『初めて派遣で働くけど…』
『派遣ってどんなのだろう?』
そんな疑問をケーアイシーサポートが解決しちゃいます!
派遣の仕組みや、派遣の種類、働くメリット、デメリットなどをしっかりお答えします!
派遣社員とは?
一言で言えば、派遣社員というのは派遣先企業ではなく、いわゆる人材派遣会社と雇用関係があるということです。人材派遣会社で派遣社員として働いているのです。
派遣先企業は、派遣されてきた(派遣)社員に指揮・命令するのみで、その(派遣)社員の給与、福利厚生、勤怠管理は、人材派遣会社が担当します。
混同しやすいのは契約社員です。契約社員は派遣社員と違い、人材派遣会社ではなく企業に直接雇用されています。
派遣の仕組み
派遣の仕組みは簡単に『派遣社員』『派遣先企業』『派遣元企業』の3つで成り立っています。
派遣元企業より派遣社員として雇用の労働契約を結びます。
ですが、実際の指示は派遣先企業の指揮命令者による指示を元に業務を行います。
派遣先企業で派遣元企業の従業員が働いた事に対し、派遣先企業より派遣料金を支払う。
派遣社員は派遣元企業より給料、福利厚生等もらうという流れになります。
経験者が語る
派遣のメリット・デメリット
実際に派遣で働く人の意見を見てみると、参考になる点がいくつもあります。
派遣経験者のあげたメリット・デメリットのランキングを紹介します。
1位/時給がよい
2位/希望の職種が選べる
3位/色々な仕事が経験できる
4位/会社の束縛がない
5位/派遣会社に労使交渉をしてもらえる
6位/残業手当がもらえる
7位/仕事の範囲が明確
8位/定時に退社できる・残業がない
9位/大手企業で働ける
10位/休日がきちんととれる
1位/ボーナスがない
2位/交通費がない
3位/契約更新されるか不安
4位/仕事の範囲が曖昧
5位/祝日が多いと給料が減る
6位/正社員と区別される
7位/福利厚生が悪い
8位/仕事範囲が狭く物足りない
9位/正社員に比べ責任が軽い
10位/昇給がない
このような声が上がっているのが現状になります。
派遣会社を選ぶなら福利厚生もしっかり見ておくことが大事になります。